ごあいさつ

理事長 柳谷 孝

このたびは第24回明治大学ホームカミングデーにご参加いただき、誠にありがとうございます。主催者として、校友の皆さまをはじめ、多くの方のご参加を心より歓迎いたします。

なお、新型コロナウイルスの未曾有の感染拡大状況を踏まえ、ご来場の皆様方の安心・安全を第一に考えました結果、今年度も特設WEBサイト上でお楽しみいただくオンライン形式にて開催することといたしました。1日も早く新型コロナウイルスが終息し、以前のように母校にご来校いたただける日がまいりますことを切に願う一方、このようなオンライン開催であるが故に、全国各地、そして遠くは海外からも視聴でき、あわせてご家族も一緒に母校明治大学を知っていただける良い機会になるものと存じております。昨年度にはなかった「大福引抽選会」をはじめ、様々なコンテンツを用意しておりますので、是非、お楽しみいただければ幸いです。

さて、本年1月17日に、本学はおかげさまで「創立140周年」を迎えました。創立140周年記念事業の一つとして、「初年次教育」、「教養教育」、「国際教育」を展開する“場”の創出を目的とした、和泉新教育棟「和泉ラーニングスクエア」が来年3月に竣工予定です。

また、本学は本年11月1日開催予定の創立140周年記念式典の場において、第二次長期ビジョン「MEIJI V ISION15 0 ‒ 前へ‒ 」を発表いたします。この記念式典についても、同時中継にて映像を配信し、現地にいなくても、皆様とともにお祝いいただけるように準備を進めておりますので、是非、ご期待いただければ幸いです。

結びになりますが、次の創立150周年、更にその先も、本学が「世界に開かれた大学」そして「世界に発信する大学」として未来に輝き続けていくために、皆様と共に「前へ!」邁進してまいりたいと存じます。引き続きのご支援とご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。

学長 大六野 耕作

駿河台キャンパス・リバティタワー竣工を機に始まったホームカミングデーは、今年で24回目を迎えました。例年、校友の皆さまだけでなく、ご家族の皆さまにもご参加いただいており、今では明治大学における秋の恒例行事のひとつとなっております。

しかしながら、未だ終息をみない新型コロナウイルス感染症は、依然として地球規模で大きな影響を及ぼしており、人々は叡智を出しあって「Withコロナ」時代の新たな生活様式を確立しようと試行錯誤を続けています。日本でもワクチン接種が進みつつありますが、他方、デルタ株の爆発的な拡大により医療崩壊が懸念される状況が続いていることから、今年度のホームカミングデーはキャンパスでの対面開催を取り止め、特設ウェブサイトにおいてオンライン形式で開催する運びとなりました。動画など多種多彩なコンテンツをご用意しておりますので、ぜひ思い思いの場所からアクセスしていただき、お楽しみいただければ幸いです。

さて明治大学は今年、創立140周年を迎えました。現在、明治大学博物館では「校友山脈~明治大学の教育と人材~」と題する特別展を開催しています。58万人を超える校友の中から、顕著な業績を残された人々と、その方々を育んだ本学の教育を主題としたこの展示を当職も見学いたしましたが、各界に渡る多士済々の校友諸氏の活躍は、まさに「山脈」の名にふさわしく、本学の輝かしい歴史として脈々と引き継がれていることを改めて実感いたしました。この流れを確実に次代につなぎ、今般のような予測不可能な状況にあっても、国内外の様々な課題に対峙し、自ら切り拓く「前へ」の精神を持ち、課題解決への道筋を示すことができる人材を育成することこそが、コロナ禍における学長としての使命だと信じております。

結びにあたり、あらためまして本日は「ホームカミングデー」にご参加いただきましたことに感謝申し上げるとともに、校友の皆さまの益々のご健勝とご活躍を祈念致しまして、私の挨拶とさせていただきます。

ホームカミングデー運営委員長 小林 和司

このたび第24回ホームカミングデーを開催する運びとなりましたことに対し、ご尽力賜りました関係者の方々に厚く御礼申し上げます。

前回に引き続き、新型コロナ感染状況に配慮しつつ、どこまで対面方式による行事を復活させることができるかに難しい対応を迫られましたが、明治大学における各部署からの知恵を結集し、このような形となりました。

卒業生の皆様にとりまして、学生生活を送られた時代背景は様々であろうと思いますが、現在の学生は、あの時学生時代を送った世代として、永く記憶されるような気がしております。学生と接しておりますと、授業において従来との大きな格差は感じませんが、サークル活動などの課外活動となりますと、部員募集や部活動に大きな制約が依然として存在する中、変化に対応して自然に生きている印象を持ちます。

ささやかなひととき、日常生活を離れてホームカミングデーをお楽しみ頂ければ幸いでございます。